株式会社ニューズドテック(NewsedTech)

故障前交換のモバイルレンタル「トリスマレンタル」を開始。1台1,280円/月から

法人の中長期レンタル需要を受け機能診断NGやバッテリー劣化、原因不明でも即交換。

「モバイルによって起きる不便をなくす」をミッションに掲げる株式会社ニューズドテック(本社:東京都千代田区、代表:粟津浜一、以下ニューズドテック)は、2023年11月1日(水)12時より、ニューズドテックが提供する健康診断アプリ「トリスマ」がインストールされたレンタル用のスマホやタブレット(以下携帯端末)にて、機能診断で「異常あり表示」やバッテリー劣化で80%未満が確認できた場合、また原因不明でスマホが使えなくなったとき等の場合でも、そのアプリを経由して携帯端末の交換手続きができる、故障前交換のモバイルレンタル「トリスマレンタル」(※1)のサービス提供を開始したことをお知らせします。まずは法人向けに提供を開始し、将来的には個人利用も視野に展開します。 (※1)端末のみのレンタルサービスです。通信契約は含みません。

【法人向け】故障前交換のモバイルレンタル「トリスマレンタル」ウェブサイト

【法人向け】故障前交換のモバイルレンタル「トリスマレンタル」ウェブサイト:
https://rental.torisuma.com/

レンタル需要が増加、中長期利用にも適した「トリスマレンタル」

レンタル中の携帯端末の交換は、故障をしてから保証されることがほとんどで、「調子が悪い」といった原因不明な状態では保証がされず、余計な出費が発生することがほとんどです(※2)。バッテリー劣化は故障ではないため保証の対象にはならず、レンタルを利用する企業からは「中古端末で不安。予算化もしにくいので、不明瞭な不具合も保証してほしい」という声を多数頂いておりました。
この数年は様々な要因から端末価格が高騰し、昨今ではiPhoneの販売タイミングと連動するように中古価格の相場も高止まりをしています。そのような背景からか最近では短期レンタルではなく、中長期でレンタルを希望する企業も増えてきており、特にDXへの組み込みや社員用の携帯端末としてもレンタルが使われ始めています。「DX化に向けた実証実験の時点から中古携帯を利用するケースが増えています。今後本格利用となると、継続的なサポートも必要となり、かつコスト削減の観点からも高額な携帯端末を購入しにくい状況です」(ニューズドテック経営企画室・横山朝美)。

「トリスマレンタル」ならば、中古の携帯端末を利用してコストダウンを図り、本格的な故障になる前に交換する「故障前交換」の保守を導入することで、お客様への余計な費用負担も減らし、中長期に適したレンタルを提供することが可能となりました。

(※2)紛失や盗難、破損や水濡れで故障した場合やアプリの利用不可の場合等は、一部負担金が発生します。

「故障前交換」保守付きで最安1,280円/月から

トリスマレンタルの基本料金
トリスマレンタルの基本料金
トリスマレンタルの付帯料金
トリスマレンタルの付帯料金

法人向け「トリスマレンタル」のラインナップは、iPhoneでは小型タイプのiPhone8iPhoneSE2を中心に、Android端末はAQUOS Wish2(シャープ製、SH-51C)を用意、いずれも法人に人気のスマートフォンです。タブレットはiPad6iPad7シリーズをご用意しました。プランは、まず月契約によるサブスクプラン、1年契約による1年プランから選択し、費用は、そのプランに当たる「端末レンタル料」に加え、故障前交換ができる保守「トリスマ保守料」(※3)および「アプリ管理システム料」(220円/1台)が機種毎に毎月で発生します(※4)。その他、「管理システム初期費用」(5,500円/1台)や「送料」(1,100円/台)が初回にのみ発生し、オプションとして「キッティング」作業も可能です。価格は、1年プランの場合、AQUOS Wish2が「トリスマ保守」、「アプリ管理システム料」込みで月額1,280円(税込)、iPhoneSE2 64GBの場合は月額1,950円(税込)。iPad7 Wi-Fi+Cellular 32GBの場合は、月額3,020円(税込)です。

(※3)保守料は、1年プランの「端末レンタル料」の1/3に該当します。
(※4)サブスクプランは最低利用期間3ヶ月、両プランともに自動更新です。

交換に対する無駄な手続きを省く「トリスマレンタル」

「トリスマレンタル」の最大の特徴は、インストールされたアプリ「トリスマ」でエラー判断(機能診断異常あり、バッテリー劣化(最大容量80%未満)の記録)された時点で簡単に交換ができることです。法人の端末管理者は、レンタル中すべての携帯端末の健康状態を把握できるだけでなく、利用者が交換手続きをした場合、端末管理者宛へ交換端末が自動的に送付される仕組みで、利用者と連絡を取りあったり(※5)、ニューズドテックとの間接的な手続き業務が無く交換できるのもメリットの一つです。「エラーと判断された端末は、まだ故障をしていない携帯端末です。未故障の時点で端末を回収できることは、修理やリファービッシュに回せる」(ニューズドテック経営企画室・横山朝美)としており、持続可能な取り組みとしても効果があると見ています。
(※5)交換手続きの有無を判断する場合に端末管理者と利用者のやり取りが発生する場合が想定されます。

トリスマレンタル交換フロー
トリスマレンタル交換フロー

参考:アンケート調査

スマホの壊れた場所はどこでしょうか?
スマホの壊れた場所はどこでしょうか?

今年の10月に実施したインターネット調査(「スマホ故障に関するアンケート」、一都三県、20代から50代、男女、qiqumoを利用)で、スマホが故障したことがある263人に対して「壊れた場所はどこでしょうか?」と質問したところ、バッテリーが30.0%(79人)、続いて画面(割れ・ヒビ)が24.3%(64人)、内部基盤や電源ボタン(タッチ)、カメラ、SIM/SDカード箇所、通信モジュールなど内部の機能故障が20.4%(55人)という結果となりました。2021年に実施した自主アンケート調査によると、スマホの買い替え理由は、バッテリーの劣化を感じた場合、端末の調子が悪いと実感した場合と合わせて7割近くとなり「スマホ買い替え」の主な動機と言えます。

株式会社ニューズドテックについて

企業名:株式会社ニューズドテック
代表者:代表取締役社長CEO 粟津浜一
創立:2009年1月
所在地:東京都千代田区神田神保町1-1-17東京堂神保町第3ビルディング6F
事業内容:販売事業、レンタル事業、トリスマ事業
従業員数:78名(2023年6月現在、パート・アルバイト含む)
ミッション:「モバイルによって起きる不便をなくす」
ニューズドテック・コーポレートサイト:https://newsedtech.co.jp/

・法人(代理店、企業、学校法人、研究機関など)向けサービス
法人向け中古・新古品スマホ販売サイト「トリスマビジネス」:https://biz.torisuma.com/
保守付きモバイルレンタル「トリスマレンタル」:https://rental.torisuma.com/
買取店向け、スマホ買取の査定ガイダンス「スマホカルテPro」:
https://kaitori.newsedtech.co.jp/dairiten/

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