iPhoneの高騰化の影響で法人の“小ロット”中古スマホ利用増
常時400アイテム、通常価格より割安で提供

「モバイルによって起きる不便をなくす」をミッションに掲げる株式会社ニューズドテック（本社：東京都千代田区、代表：粟津浜一、以下ニューズドテック）は、2023年9月13日（水）より、法人向けの中古・新古品スマホ、タブレットの利用増の背景を受けて、このたび法人専用販売サイト「トリスマBiz」の提供を開始します。

法人向け中古・新古品スマホ販売サイト「トリスマBiz」：https://biz.torisuma.com/

「トリスマBiz」は、2023年5月よりサービスを開始するクーポンアプリ「トリスマ」の法人版で、その中でも法人需要が多いiPhone、iPad、android端末が1台から購入できるものです。常時400アイテムが揃い、「すぐ購入したい」という需要に対応した通販サイトです。決済は基本クレジットカードのみですが、会員登録することで請求書払い（銀行振込）が可能になるに加え、通常価格より割安で提供するお得なオンラインサービスです。「多台数で購入したい、そんなお客様もいらっしゃいます。その場合は、専任の営業担当がコンサルティングいたします」（ニューズドテック・トリスマ事業部　藤浦優太）。

iPhoneの高騰化は法人にも影響か。“小ロット需要”が増加、法人売上の10％を超える。

2023年9月13日、iPhoneの最新機種「iPhone15」が発表されました。Type-Cが採用され注目も高まりましたが、ここ数年の端末価格の高騰化の影響などもあり「買い替え需要は鈍化しているのでは」という報道も見られるようになりました。一方でニューズドテックの中古スマホ・新古品スマホの対法人向けの売上は年々好調に推移しております。その中でも広がりを見せるのが小ロット（20台以下）の購入層です。「2年前は数％でしたが、今年は10％ほどのシェアに推移している」（ニューズドテック・営業部　竹中美里）と見ており、中古への需要に合わせ“小ロット需要”も引き続き増加すると見込んでいます。

法人はiPhoneに偏らず、Google「Pixel」も人気。

法人の売れ筋商品は、iPhoneに限らないのが特徴です。検証機や実証実験としての端末、クラウドと連動した飲食店タブレットや幼稚園のタブレット、また、物流・倉庫業界のDXで利用されるモバイル端末など、システムがAndroid OSの場合も多く、「小売ではiPhoneが人気ですが法人はそうとも限らない。最近ではOSの保証期間が長いGoogleのPixelが多方面からご要望を頂きます」（ニューズドテック・営業部　竹中美里）としており、多種多様に端末ラインナップを揃えることができるニューズドテックならではの強みといえます。

ニューズドテックは、“小ロット需要”の利便性向上に向けたサービス拡充をこれからも続ける計画で、11月までには請求書発行の自動化までを行い、オンラインで完結するサービスを目指します。

株式会社ニューズドテックについて

企業名：株式会社ニューズドテック
代表者：代表取締役社長CEO　粟津浜一
創立：2009年1月
所在地：東京都千代田区神田神保町1-1-17東京堂神保町第3ビルディング6F
事業内容：販売事業、レンタル事業、トリスマ事業
従業員数：78名(2023年6月現在、パート・アルバイト含む)
ミッション：「モバイルによって起きる不便をなくす」
ニューズドテック・コーポレートサイト：https://newsedtech.co.jp/

・法人（代理店、企業、学校法人、研究機関など）向けサービス
法人向け中古・新古品スマホ販売サイト「トリスマビジネス」：https://biz.torisuma.com/
保守付きモバイルレンタル「トリスマレンタル」：https://rental.torisuma.com/
買取店向け、スマホ買取の査定ガイダンス「スマホカルテPro」：
https://kaitori.newsedtech.co.jp/dairiten/