スマホの健康診断アプリ「スマホカルテ」無料版一般公開のお知らせ
インフラ化するスマホの状態を記録して「故障のサイン」にいち早く気付くアプリ「スマホカルテ」がダウンロード開始!
「1.5市場で未来を拓く」をミッションに掲げる株式会社ニューズドテック(旧:携帯市場、本社:東京都千代田区、代表:粟津浜一、以下ニューズドテック)は、2022年7月4日(月)より、スマホの故障に繋がる恐れがある26か所(iPhoneの場合は24か所)を検品してスマホの「健康状態」を記録する、スマホの健康診断アプリ「スマホカルテ」の一般公開を開始した事をお知らせします。
スマホの健康診断アプリ「スマホカルテ」(※)とは、電源コネクタ、カメラ、マイク、Wi-Fi、イヤホン、液晶画面などの異常を診断する機能や通話・通信、ネットワークローミングなどの端末状態(android版のみ)までをチェックし、レポートしてくれるアプリです。バッテリー劣化診断・劣化予測診断(有償コースでの提供、9月公開)、手動で行う機能診断項目を除く自動の機能診断が無償で月に2回まで利用できます。
(※)「スマホカルテ」の登録にはIMEI(端末個体番号)の登録が必須です。
スマホの健康診断アプリ「スマホカルテ」ウェブサイト:
■劣化・基盤故障・原因不明による故障が73%
ニューズドテックがインターネット調査した「スマホの故障調査」(2022年6月28日実施、N=600、男女20代から60代、一都三県、クロス・マーケティング社QiQUMOを利用)によると、「今まで利用していたスマホが故障したことはあるか?内容は問いません。」に対して「故障したことがある」が42%(254人)という回答でした。その254人に対して故障の原因について質問したところ、「外的要因(破損、水濡れ等)」が27%(69人)、バッテリーなどを含む「劣化」が36%(92人)、「基盤の問題」が15%(38人)、「原因不明の不具合」が22%(55人)という結果となりました。破損など、外的要因以外の不具合が73%と実に7割を超えており、故障の多くは、内部による原因であることが分かります。
■補償・保険サービス加入者で実際に故障した割合は59%
続けて「スマホの故障に備えて補償や保険に加入していますか?」と質問したところ、「加入している」が40%(243人)、「加入していない」が60%(357人)でした。「加入している」243人に対して「故障したことがある」をクロス集計すると143人で、加入者に対して59%が実際に故障したことが分かりました。反対に「加入していない」357人に対して「故障したことがある」をクロス集計すると110人で、未加入者に対しても31%が故障したことが分かりました。「故障した状態、定義は人それぞれありますが、このデータには調子が悪い、急に動かなくなったなどの自分自身が故障と認知した割合も含まれていると思います。内部故障が7割を超える結果を考慮すると、自分で端末の状態を把握しておきたい、故障する前に自分で対処したい、そう考える潜在的需要が高いのではと推測しています」(ニューズドテック・スマホカルテ担当、横山朝美)。
■インフラ化するスマホ。スマホの故障のサインにいちはやく気付くメリットとは?
『スマホは、IoTとしてのコントローラー機能を持ち、これまでの決済機能を始め、マイナンバー機能、将来的には保険証機能の導入も検討されるほどインフラ化が進んでいます。この流れは世界中で起きており、世の中のDX化が進む中でも避けられない出来事です。そのような中で、スマホの故障のサインに気付くことで、いち早く対処(キャリアショップへもっていく、交換する、買い換えるなど)し、トラブルを未然に防ぐことで、安心してスマホを利用できるようになります。そのためにも普段からスマホの状態を把握しておく必要があります。スマホ診断のアプリは沢山ありますが、中古スマホ業界で提供するのは我が社が初めてであり、特にバッテリー劣化・劣化予測診断機能(9月公開)を搭載した独立系アプリはまだ世の中に存在しておりません。故障を体験している方、故障に不安に感じている方、壊れてしまうと困るようなお仕事の方など、未然に防ぐスマホカルテをぜひ利用してほしいと思います』(ニューズドテック・代表取締役、粟津浜一)。
スマホの健康診断アプリ「スマホカルテ」は、今年の3月に発表した故障前保証付き中古スマホ「NewsedPhone(ニューズドフォン)」(https://www.newsedphone.com/)にプリインストールされたアプリを一般公開用にカスタマイズしたものです。継続的に開発を進めており、9月のバッテリー劣化診断・劣化予測機能をはじめ、今年度中には地図情報による端末紛失チェック、買取金額の表示や買取連携機能などが拡充され、端末のサステナビリティにも貢献するアプリケーションを目指しております。目標は、年間40万台の販売実績を誇るニューズドテックの中古端末へのプリインストールを含め、アプリの利用者数(IMEIアクティベート数)を2023年度中に10万件を目指す計画です。
■スマホの健康診断アプリ「スマホカルテ」概要:
・名称:「スマホカルテ」(Sumahokarute)
・内容:スマホの健康診断が可能なアプリ
・価格:基本無料(機能の手動テスト項目、バッテリー劣化診断、劣化予測診断機能は有償)
・無料機能:自動診断(制限あり)、月2回まで
・有償コース(2022年9月より):機能診断コース550円、バッテリー診断コース550円、フル診断コース770円(すべて税込)
・診断項目(26項目):コネクタ/イヤホン/アウトカメラ/インカメラ/液晶画面/タッチパネル/スリープボタン/近接センサー/マイク/Bluetooth/バイブレータ/フラッシュ/Wi-Fi/加速度センサー/ジャイロスコープ/照度センサー/端末機能/通信ネットワーク/端末情報/CPU/メモリ/ストレージ/Rootテスト/データ使用量/バッテリー劣化診断/バッテリー劣化予測
※一部診断は対応機種、androidのみ
・ダウンロードURL:
iOS:
https://apps.apple.com/jp/app/%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%9B%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%86/id1600085079
Android:
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.keitaiichiba.sumahekarute
・スマホの健康診断アプリ「スマホカルテ」ウェブサイト:
■株式会社ニューズドテックについて
企業名:株式会社ニューズドテック(2022年2月17日より、旧:株式会社携帯市場)
代表者:代表取締役社長CEO 粟津浜一
創立:2009年1月
所在地:東京都千代田区神田神保町1-1-17東京堂神保町第3ビルディング6F
事業内容:デバイス再生事業(中古デバイスの売買、レンタル、修理等)、デバイスライフサポート事業(スマホ故障診断アプリ『スマホカルテ』の提供、故障前保証付き中古スマホ『NewsedPhone(ニューズドフォン)』の販売、故障後保証サービス『NewsedCare(ニューズドケア)』の販売)
従業員数:73名(2022年6月現在、パート・アルバイト含む)
ミッション:『1.5市場で未来を拓く』
ニューズドテック・コーポレートサイト:https://newsedtech.co.jp/
ニューズドテックは女子カーリングチーム「フォルティウス」のトップスポンサーです。
フォルティウス公式サイト:https://www.fortius.jp/
・個人向けサービス(一部抜粋)
「スマホカルテ」を使用した故障前交換保証付き中古スマホ『NewsedPhone(ニューズドフォン)』公式サイト:https://www.newsedphone.com/
NewsedPhone 楽天市場店:https://www.rakuten.co.jp/garakei/
みんなのすまほ 1号店 楽天市場:https://www.rakuten.co.jp/kamaya-awards/
みんなのすまほ Yahoo!店:https://store.shopping.yahoo.co.jp/garakei/
スマホ・タブレット買取サイト「みんなのすまほ買取」:
https://xn--jck5a6bwc1b5hncu475bi80f.jp/
・法人(企業、学校法人、研究機関など)向けサービス
iPhone、iPad等のスマホ・タブレットレンタル「みんなのすまほ 法人」:https://ktib.net/