株式会社ニューズドテック(NewsedTech)

代表・粟津浜一がラジオNIKKEIにゲスト出演しました。

ニューズドテックの代表・粟津浜一は、2024年2月1日、ケータイジャーナリストの石川温さんがラジオパーソナリティーを務める「石川温のスマホNo.1メディア」(ラジオNIKKEI)にゲスト出演しました。

リユースモバイルジャパンに聞く、2024年の中古スマホ事情」というタイトルで、リユースモバイル・ジャパンの理事を代表して、中古スマホの2023年の振り返りと2024年の展望についてお話しました。

リユースモバイルジャパンに聞く、2024年の中古スマホ事情

2024年は中古スマホの役割が重要な年になる

昨今の端末市場は、半導体不足と景気減退傾向から新品端末の売れ行きは世界的に鈍化した1年でした。2024年から2025年にかけて、5Gが主流となり、半導体業界はNVIDIAを筆頭に生成AIが主流となり、これからの端末にも生成AIを搭載されることは予想され、新たな産業として市場は盛り返すものの、足元の経済は日本のみならず世界的にもまだまだ力強さはなく、生成AIの背景からも端末の高騰が顕著になることは確定的で、まだまだ買い控えも続くとみています。

端末代金の価格の推移(出典:MM総研)

端末の高騰化に合わせて、通信と端末分離が進んでおり、その結果、これまで以上の高騰感は拭えず、消費者目線では、安価で低価格なラインナップ拡充を急がれています。安い端末もいくつかあるものの、選択肢の一つとして中古スマホ、中古タブレットが注目されている理由の一つです。

そのような背景を踏まえ、リユースモバイルジャパンの理事として総務省のワーキンググループに参加する粟津は、健全でより安全な中古スマホの流通がなされるように活動してまいりました。

中古スマホの流通において大きな課題の要因となるのがネットワーク利用制限です。通信と端末が分離したと言われる中で、ネットワーク利用制限だけが半分離状態が続いていることも、中古スマホの流通を阻害しているのではないか、とリユースモバイルジャパンとしても発信してきました。

今後の生成AI市場におけるスマートフォンの役割、またモバイルデバイスの領域に置いても、通信と端末は常に重要な役割を担ってきます。生成ai市場においても中古市場は成り立ち、その流通を阻害することはあってはならないと感じています。ニューズぞテックはこれからも、中古市場の発展、流通の発展にむけて尽力してい参ります。

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