一般社団法人ジャパンバリアフリープロジェクトへの協賛のお知らせ
ニューズドテックは2024年9月19日より、日本全国の障がいのある子ども達の活躍の場を社会の中に広げるために広報活動を行うプロジェクト、一般社団法人ジャパンバリアフリープロジェクトへ協賛したことをお知らせします。
障がいのある子供たちの実態やその家族などを密着取材し、ありのままをお伝えするYouTube公式サイト「964万7千分の一」。この動画制作の一つを協力させていただきました。
以下の動画をご覧ください。
【統合失調症の母の子育て】幻聴を聞きながら障がい児を育てる生活に密着 supported byトリスマ
964万7千分の一の理由とは
一般社団法人ジャパンバリアフリープロジェクトは、教育機関、地方公共団体、国、各国大使館そして企業と共に障がいのある子ども達の活躍の場を社会の中に広げ、彼らの将来のキャリア育成を促進するプロジェクトです。
「964万7千分の一」とは、日本に存在する障がい者の数だそうです(2022年内閣府公式HP)。
将来10人に1人が、障がいに苦しむ人がいる実態を受け入れ、共生していく必要があります。
当社が提供するレンタルスマホ「トリスマ0」も、「スマホが高い」「必要だか買えない」と不平等を感じている、スマホで困っている人を救うために生まれました。
障がい者に対する偏見やイメージを払拭し、彼らに機会を作りたい。そう考える当代表の山田ベンツ様の考えと、当社の考えと通じるものを感じています。
ニューズドテック、トリスマは、一般社団法人ジャパンバリアフリープロジェクトの活動が世の中に広がり、沢山の人たちが障がい者と共生する社会を考えるきっかけに繋がることを願っています。