株式会社ニューズドテック(NewsedTech)

ニューズドテック調べ 最新iPhone14「高くても買いたい」6% 円安・物価上昇に伴う支出意識調査を発表!

「1.5市場で未来を拓く」をミッションに掲げる株式会社ニューズドテック(旧:携帯市場、本社:東京都千代田区、代表:粟津浜一、以下ニューズドテック)は、2022年6月15日(水)から6月16日(木)にかけて実施したインターネット調査「ニューズドテック調べ、円安・物価上昇に伴う支出意識調査」アンケートの結果を発表します。首都圏1都三県に住む20代から50代の男女800名(未婚者400、既婚者400)を対象に調査を実施、アンケート調査には株式会社クロス・マーケティングのQIQUMOを利用しました。

■コスト削減を検討1位は「食費」、2位は「水道光熱費」、3位は「趣味関連」

円安・物価上昇に合わせて削減検討している1位は「食費」、「趣味」「燃料費」が3位、4位に
円安・物価上昇に合わせて削減検討している1位は「食費」、「趣味」「燃料費」が3位、4位に

現在、あらゆる社会構造のうねりも重なり悪い円安誘導、物価上昇が続いています。対象とする800人に「そのような中で収入(給料を含む)は増えていますか?」とお伺いしたところ、「はい、増えています」と回答したのが11%(86人)、「増える予定です」と回答したのが6%(51人)、「変わらない」「増える予定な無い」と回答したのが83%(663人)という状況でした。8割以上の方が「給料が増えない」という状況で物価上昇が起きている中、「その影響に備えて削減を検討しているものは?」(複数回答可)と質問したところ、32.4%(259人)の方は「特にない」を選択しましたが、それを除く1位は「食費」で46.1%(369人)、2位が「水道光熱費」で28.9%(231人)、3位が「趣味関連」で19.0%(152人)、4位が「燃料費(ガソリン代など)」で18.6%(149人)という結果となりました。「食費に関しては未婚者、既婚者ともに削減に意識が40%を超え同等ではありますが、既婚者になると水道光熱費や燃料費に対する削減意識が未婚者に前者で7ポイント、後者では10ポイント高い」(ニューズドテック・マーケティング部、冨永潤一)とあり、既婚者においてより密着に影響していることが伺えます。

■最新iPhone「高くても買いたい」意識は6%止まり。既婚者の方が高い傾向に。

最新iPhone14購入意向「高くても買いたい」6.3%
最新iPhone14購入意向「高くても買いたい」6.3%

そんな状況の中で物価上昇の影響を受けてしまうといわれているiPhone。「今年発売される「iPhone14」も値上がりするといわれています。どう思いますか?」(N=800)とお伺いしたところ、「高くても買いたい」が6%(50人)、「高いけど興味はある」が17%(138人)、「買う予定はない(買い替えの予定はない)」が41%(327人)、「全く興味がない」が36%(285人)という結果となりました。

最新iPhone14購入意向は既婚者の方が若干高め
最新iPhone14購入意向は既婚者の方が若干高め

このデータを既婚者、未婚者で分けてみると、既婚者は未婚者に比べ購入意識が若干高く、未婚者の方が“高額化したiPhone”に対して消極的でありコストとしての意識が高い印象を受けます。「今年の2月にインターネット経由でスマートフォンの買い替え時期についてユーザー調査(20代~60代男女、N=500、一都三県)を行ったところ、約10%の方は新機種が発売された時だと回答していました。「高いけど興味がある」ユーザーを加えたら20%を超えますが、これまでの消費マインドとは変化があるのではと注視が必要」(ニューズドテック・マーケティング部、冨永潤一)と考えています。

■支出を抑えるのが難しい1位は「食費」、4位にスマホ代の「通信費」

これだけは支出の削減が厳しい1位は「食費」、4位に「通信費」がランクイン
これだけは支出の削減が厳しい1位は「食費」、4位に「通信費」がランクイン

続けて「これだけは支出を抑えるのは難しい、削減はしたくないと考えているものは何ですか」(N=800)をお伺いしたところ、24.4%(195人)の「特にない」を除く1位は「食費」で37.5%(300人)、2位は「住宅費(家賃、住宅ローンなど)」で26.5%(212人)、3位は「水道光熱費」で18.5%(148人)、4位は「通信料(インターネット接続料、スマホ代)」で17.9%(143人)という結果となりました。

■未婚者は「食費に次いで通信費の削減が難しい」と回答

未婚者は食費に続き通信費の削減が厳しいと回答
未婚者は食費に続き通信費の削減が厳しいと回答

このデータを既婚者(N=400)、未婚者(N=400)で分けてみると、未婚者の1位は引き続き「食費」で33.3%(133人)、2位が「通信料(インターネット接続料、スマホ代)」で19.8%(79人)、3位が「住宅費(家賃、住宅ローンなど)」で19.5%(78人)と、若干ではありますが“スマホ”が2位に浮上する結果となりました。「全体を通してみても、通信費が食費、住宅費、水道光熱費に続く4位と、生活に密着したコストであることが伺えます。さらに未婚者に限ると、通信費は食費に続いて削減するのが難しいと回答しており、未婚者にとってインターネットの影響度が非常に大きいものだと言えます」(ニューズドテック・マーケティング部、冨永潤一)。

■「毎月3万円未満削減したい」との回答が8割を超える

毎月支出を減らしたい金額は8割が「3万円未満」と回答
毎月支出を減らしたい金額は8割が「3万円未満」と回答

 最後に「今の状況を踏まえて、毎月どの程度支出を抑えたいと考えていますか?」(N=800)と伺ったところ、「10,000円未満」が42%(333人)、「10,000円~30,000円未満」が41%(329人)、「30,000円~50,000円未満」が9%(76人)、「50,000円~100,000円未満」が2%(17人)、「100,000円以上」が5%(39人)という結果となりました。8割が「毎月3万円未満」を削減したいと回答しており「3万円を削減するとなると、複数の固定費を見直す必要があります。これから夏がやってきます。水道代も電気代も嵩み、ガソリン代も高騰している中で、消費者はこれまで以上に支出を抑えるようになり、さらにコスト意識が強くなる傾向にある」(ニューズドテック・マーケティング部、冨永潤一)と考えており、消費者保護の観点からも、企業は課題意識をもって、消費者のために一層の努力が必要であると考えています。

■株式会社ニューズドテックについて

企業名:株式会社ニューズドテック(2022年2月17日より、旧:株式会社携帯市場)
代表者:代表取締役社長CEO 粟津浜一
創立:2009年1月
所在地:東京都千代田区神田神保町1-1-17東京堂神保町第3ビルディング6F
事業内容:デバイス再生事業(中古デバイスの売買、レンタル、修理等)、デバイスライフサポート事業(スマホ故障診断アプリ『スマホカルテ』の提供、故障前保証付き中古スマホ『NewsedPhone(ニューズドフォン)』の販売、故障後保証サービス『NewsedCare(ニューズドケア)』の販売)
従業員数:73名(2022年6月現在、パート・アルバイト含む)
ミッション:『1.5市場で未来を拓く』
ニューズドテック・コーポレートサイト:https://newsedtech.co.jp/

ニューズドテック女子カーリングチーム「フォルティウス」のトップスポンサーです。
フォルティウス公式サイト:https://www.fortius.jp/

・個人向けサービス(一部抜粋)
故障前保証付き中古スマホ『NewsedPhone(ニューズドフォン)』サイト:https://www.newsedphone.com/
みんなのすまほ 1号店 楽天市場:https://www.rakuten.co.jp/kamaya-awards/
みんなのすまほ 2号店 楽天市場:https://www.rakuten.co.jp/garakei/
みんなのすまほ Yahoo!店:https://store.shopping.yahoo.co.jp/garakei/
スマホ・タブレット買取サイト「みんなのすまほ買取」:
https://xn--jck5a6bwc1b5hncu475bi80f.jp/

・法人(企業、学校法人、研究機関など)向けサービス
iPhone、iPad等のスマホ・タブレットレンタル「みんなのすまほ 法人」https://ktib.net/

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