【メディア掲載】粟津が理事長を務めるRMJ(リユースモバイル・ジャパン)が毎日新聞朝刊・経済面に掲載されました。
株式会社ニューズドテック代表・粟津浜一が理事長を務める、一般社団法人リユースモバイル・ジャパン(以下RMJ)の取り組みが毎日新聞の経済面の特集「中古スマホ、品質保証腐心 普及へ信頼第一、政府も後押し」というタイトルにて掲載されました。RMJは、中古携帯業界の安心・安全な環境づくりを目的としたサービス・品質を保証した認証制度を設立、2020年11月よりその認証制度を導入した株式会社ニューズドテックをはじめとした各事業者が本格的に運用を開始しています。当団体は2020年4月には一般社団法人化、取材にもある通り、業界平準化した品質、また消費者にとって安心・安全をアピールするための仕組みづくりに力を注いできており、紙面では理事長を務める粟津も同様なコメントをしています。
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⇒毎日新聞/中古スマホ、品質保証腐心 普及へ信頼第一、政府も後押し
目指すは車や住宅業界のような再使用率(リユース率)
中古ビジネスの基本は「売る」「買う」の循環です。売る人がいれば買う人がいるのがリサイクルビジネスの根幹です。家に眠った携帯電話をお金の価値として換算すると2兆円を超える試算がされるものの売る人が圧倒的に少なく、よって中古スマホの認知度が低い現状と言えます。
「中古端末の安全性がアピールできれば取り扱い販売店が増えます。購入者も増えます。購入者も増えれば売る人も増えていきます。そんな循環が産まれてほしいと考えています。お客様が安心して売るためには、業界が健全な市場であることを消費者に伝えなえればなりません。せっかく売るならば、高く買い取ってくれる。そんな仕組みづくりもこれからは重要になってくるでしょう」(RMJ理事長・粟津コメント)
住宅、車のような再使用率(リユース率)の市場を創ると意気込む代表の粟津は、2021年は”アクションの1年”に据え、中古携帯市場の活性化に向けた新事業を立て続けに投入していく考えです。