【メディア掲載】株式会社ニューズドテックと電気通信大学による「ながら充電によるバッテリ劣化」の研究結果が日本テレビ系列『スッキリ』で放送されました。
株式会社ニューズドテック(本社:東京都千代田区、代表:粟津浜一、以下株式会社ニューズドテック)と製品やシステムの事故の事例分析,デバイスの寿命試験と寿命予測,市場信頼性・品質のデータ分析など行う、国立大学法人電気通信大学 i-パワードエネルギー・システム研究センター 横川研究室(横川 慎二教授)との産学連携プロジェクト「スマホバッテリー劣化研究プロジェクト」が発表した「ながら充電」によるバッテリー劣化の研究結果が、日本テレビ系列「スッキリ」(2021年4月13日放送分)で放送されました。
「ながら充電」、「バッテリー劣化」がTwitterでも話題に。TV系ネットメディアへ掲載に
スッキリを視聴していたユーザーがTwitter投稿”は4月13日から14日にかけて、合計421ツイートありました。「ながら充電良くしてたわ。気をつけよ」や「ながら充電や100%充電や0%充電がバッテリーを劣化させる。これってガラケの頃から言われてることだから常識だと思ってた」、また「分厚いケースもバッテリーを劣化させる、ということは知らなかった」など、為になった、勉強になったという声が多数ありました。テレビで話題なったことでトレンドwatchとして、多数のネットメディアで記事化されました。
※スッキリで話題になったことでJ-CASTも反応
⇒「充電しながら動画みる」人は要注意 「100%なのに充電続行」もNG
※スッキリで話題になったことでしらべえでも話題に
⇒『スッキリ』スマホを充電するときに「やってはいけないこと」 スタジオ驚き
「スマホのバッテリー劣化」は誰もが経験する”身近な話題”
多くのメディアに取り上げられたことで、スマートフォンのバッテリーがいかに身近な話題であることが伺えました。在宅期間が長引くことで、ずっと充電しっぱなしによる「ながら充電」。ゲームやYouTube等の動画をよく見る事でバッテリーが心配、そこで「ながら充電」。そんな機会が増えたのではないでしょうか。端末が消耗すれば買い替えするスピードも速くなります。消費者にとっても大きな出費にも繋がりかねません。
株式会社ニューズドテックと電気通信大学は、これより多くの研究を進めていく計画です。この機会に多くの方が「スマホの長寿命化」にチャレンジすることを期待しています。
プレスリリース
⇒【プレスリリース】電気通信大学との産学連携によるスマホバッテリー劣化研究プロジェクトが発表 バッテリー劣化による経済損失額は推定4,220億円相当