【メディア掲載】コロナ禍による中古スマホ・タブレット需要の記事が東洋経済オンラインに掲載されました。
株式会社ニューズドテックが取り扱う中古スマホが、家の掃除で片付ける掃除の需要が伸びている背景から東洋経済オンラインに取材、掲載されました。
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自宅にいる時間が増える関係で、この機会に掃除をやろうと考えた方も多かったのではないでしょうか。買取ショップは感染症対策に苦慮した半面、オンラインによる非接触買取は業界的にも順調だったと思います。
業界による売買の影響は、新型コロナウイルスによる在宅勤務要請により法人間の「営業がストップ」したことで一時的に鈍化したものの、テレワークによる端末需要、GIGA構想によるタブレット需要など、新しい顧客が創出された1年でもありました。
「テレワークが増えたことで子供へのタブレット需要が増えた」「年末年始によるオンライン帰省が増えた」(株式会社ニューズドテック代表・粟津浜一)というように、今までも一時的な需要があるものの、具体的に顕在化してきたのも、このコロナ禍による生活様式の変化とも言えます。
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一方、記者も述べている通り、コロナによる一過性のものではなく、長期的に利用頂くためには、サービスの質のよさや、利便性、顧客へのサポート体制などを徹底し、「中古品」に対する消費者のネガティブマインドを払しょくしてく継続的な努力に努めていく考えです。