3×3 バスケットボールチーム「垂井レイザーバックス」始動
ニューズドテックと株式会社Giftは、2024年5月より、岐阜県・垂井町で活動を開始した3×3 バスケットボールチーム「垂井レイザーバックス」のオフィシャルスポンサー契約を締結しています。
その「垂井レイザーバックス」の初戦が、2024年5月19日(日)、東京・神田淡路町 ワテラス(WATERRAS)にて開催されました。
当日は3人制バスケのフローバルプロリーグ「3×3.EXE PREMIER」の開幕戦が行われ、ニューズドテックの本拠地の近くということもあり代表の粟津も応援に駆けつけました。
会場には多くの3×3 バスケファンが集まり、熱気が高まる中で、私達の「垂井レイザーバックス」はラウンド1の2試合を戦い抜きました。2戦とも敗れはしましたが、この経験を糧に修正しラウンド2(6月15日)に向けて準備を進めています。
「垂井レイザーバックス」が初参戦するシリーズ、「3×3.EXE PREMIER」のチーム詳細はこちら
「垂井レイザーバックス」設立の背景
さまざまなスポーツ競技のMC・DJとして幅広く活躍し、現B1リーグ「アルバルク東京」のメインMCでもある南 隼人氏が代表を務める株式会社Gifutがオーナーとなり2023年2月に発足。
南氏の出身地である岐阜県垂井町を本拠地として、垂井・西濃地区を元気にしたいという思いから設立されました。
岐阜・羽島にあるニューズドテック・SCC(サプライチェーンセンター)で選手の雇用もしているように、「垂井レイザーバックス」では選手のデュアルキャリア支援にも積極的に取り組んでおり、地元で応援してもらえることを第一にチーム作りに励んでいます。
「3×3は3人制バスケットボール東京オリンピックの競技種目に選ばれるほど認知が高く、世界的に人気がある種目です。また、人数が少なくても試合可能なことや、広い面積を必要とせず屋内外問わず練習できるなど、無理のない範囲で運営できるプロチームという要因もあります。これまでのスポーツエンターテイメント経験を経て、ソフト(チーム)とハード(施設)は一体であることがプロチームの成功への鍵だと感じ、将来的には総合スポーツエンターテイメント施設の建設を予定しています」(代表・南 隼人氏)。
所属する選手は合計8名。昨年の10月から岐阜県に移住しながらバスケット活動をする選手もいます。
ニューズドテックは、ゼロからチームを作り、日本のみならず、世界に向けて立ち上げた代表・南氏の取り組み、地域の社会課題に取り組む姿に共感し、スポンサーを通じて地域経済の発展に寄与できればと考えています。