株式会社ニューズドテック(NewsedTech)

「モバイルによって起こる様々な不便を無くす」活動が、わが社の使命です。

創業は2009年。3Gの端末が誕生し、ガラケーからスマートフォンへ買い替えが起こるころから中古市場の成長を予測していたニューズドテックは、いち早く買取システムを導入、500を超える買取店の不便を解消してきました。端末が高くなり買い替えに困るユーザーに対し、品質の良い中古携帯を提供することで不便を解消してきました。わが社はこれからもお客様の声を聞き、モバイルの不便がゼロになる活動を続けてまいります。

代表メッセージ

代表メッセージ

株式会社ニューズドテック(NewsedTech)は2024年に創業15年目を迎えます。

ロゴは日本を代表する色である『藍色』で、日本を代表する企業になることと、世界に向けての『日本発』の存在になる決意を表しています。
また、循環型でサステナブルな社会をぐるりとまわりこむ矢印で表し、当社の事業姿勢を意味しています。

創業当時から買取からオンライン販売までのIT化に向けて着手開始し、専用のシステムを開発、代理店網を整備してきました。それと同時に、中古携帯のオムニチャネル構想を立案し、販売チャネルも確立してきました。そこからステップアップし、企業として社会的要請に応え、同時にビジネスをいっそう拡大していくためには、新たな事業開拓が必要だと考え、準備を進めてきました。

その一つがスマホの健康診断アプリ「トリスマアプリ」です。

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2023年5月にローンチされた「トリスマアプリ」は着実に利用者が増え、自分の端末に不具合は無いか、故障は見当たらないか。“できるだけ長く利用したい”と願うユーザーが増加している証拠といえます。

今年も当たり前のようにiPhoneが発売されます。

端末のスペックも上がり、為替と円安の影響で端末は高額化。
買い替え期間も4年以上と言われる中で、
果たしてどのくらいのユーザーが購入するでしょうか。

そんな時代背景を受けて、私達はトリスマの根幹といえる「トリスマ0(ZERO)」をスタートします。「トリスマ0(ZERO)」は、端末に対して、利用した時間だけ費用が発生する世界初の従量課金型のレンタルスマホです。

安く、安心して長く使いたいニーズは法人にも及んでいます。

「ここ数年で法人の需要が伸びてきました。そんなに使わなくても端末を購入しなければならない。端末代金は高騰している。しかし端末は新しい必要がない。通信契約もしたくない。そんな中で、トリスマ0(ZERO)はお客様のニーズにあった提案ができると確信しています」

トリスマ0(ZERO)は、法人サービスからスタート。今期中に個人向けにもサービスを提供していきます。

モバイルによって起きる不便は顧客の数だけ存在します。顧客の声に耳を傾け、満たされてない顧客の欲求に応えていきたいと考えています。

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株式会社ニューズドテック(NewsedTech)

代表取締役社長粟津浜一

使命

  • モバイルによって起きる不便をなくす
  • 「モバイル 不便」の検索結果0件

ニューズドテックは中古携帯電話をはじめとするモバイル端末の2次市場で事業を拡大してきました。いわゆる“中古品”を強みとし、良いものを安く、モバイル端末を適正に流通させるサプライチェーンを10年まえに国内に構築しました。これまでに200万台を超える数々のモバイル端末を提供しています。

今では中古端末の取り扱いをしてきたノウハウによる独自のテクノロジーを構築し、業界内でも卓越した在庫連携による価格設定システムやサプライチェーンを持つ企業へと成長しています。

スマートフォンを含むモバイル端末は、通信環境の発達とともに生活やビジネスをより豊かにするものへと進化しています。自動車も家、マイナンバーまでモバイル端末で管理され、無くてはならないツールとなりました。

そこで今注目されているのが中古スマホです。
しかし総務省の調査によると中古スマホに興味があるものの、故障の不安、バッテリーの不安があり、まだまだハードルが高いという回答がありました。

「消費者のニーズに、中古スマホが貢献出来てない」

この課題を解決すべく、私達は日々努力をし、2024年に夏にトリスマ0(ZERO)を発表することが出来ました。

「スマホの新常識を作りたい」

まず最初に、中古スマホの需要が伸びている法人向けの課題解決に取り組み、将来的には個人向け、そして世界に向けてサービスを展開して参ります。

事業分野

ニューズドテックの事業分野は、 “使った分だけ支払う”法人の端末コスト削減サービスに特化した、従量課金型レンタル「トリスマ0(ZERO)」を含めたHaaS事業に中心に、法人・個人を含めたオフライン、オンラインのSales事業、代理店網や個人・法人から端末を買取・仕入するWebサービス「スマホカルテ」や「トリスマカイトリ」を通じて商品化まで行うサプライチェーンセンターの3分野で成り立っています。

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事業分野

役員紹介

経営陣紹介 取締役

  • 代表取締役社長 粟津 浜一

    代表取締役社長 Hamakazu Awazu 粟津 浜一

    筑波大学院理工学研究科を卒業後、ブラザー工業入社、研究開発に携わる。テクノロジーに精通したビジョン型経営者。クリティカルシンキングで事業構想が得意。
    一般社団法人リユースモバイル・ジャパンを設立、初代理事長に就任。
    総務省「携帯電話の乗換え等サポートWG」構成員。
    デジタル庁「マイナンバーカードの機能のスマートフォン搭載に関する検討会」オブザーバー。

  • 常務取締役 木村 かおる

    常務取締役 Kaoru Kimura 木村 かおる

    2011年にニューズドテックへ入社。信用金庫時代から培った金融の知識を活かし財務を支える。財務に加え総務、人事、コンプライアンスなど、管理系機能の全体を担う。

  • 取締役 冨永 潤一

    取締役 Junichi Tominaga 冨永 潤一

    2019年にニューズドテックへ入社。広報の専門家。上場企業の広報責任者経験を活かし、ニューズドテックのメディア戦略を担う。経営が直結する戦略広報を得意とする。

  • 外部取締役 田中 大貴

    社外取締役 Daiki Tanaka 田中 大貴

    2022年にニューズドテックの外部取締役に就任。元フジテレビアナウンサー。スポーツ界に向けた営業開発の経験が豊富。アナウンサー時代に得た人材育成のスキルを活かす。

経営陣紹介 執行役員、監査役

  • 執行役員 三枝 雅貴

    執行役員 Masaki Saikusa 三枝 雅貴

    2024年にニューズドテックへ入社。大手商社時代は、日米IT企業間のクロスボーダー新事業開発に従事。年商1000億円の大型事業開発を統括。経営改革、事業開発、ファイナンスからマーケティングまで精通するプロ経営者。

  • 執行役員 粟津 裕吉

    執行役員 Hiroyoshi Awazu 粟津 裕吉

    2013年にニューズドテックへ入社。法人営業の専門家。商社やメーカーで営業の経験を活かし、ニューズドテックのBtoB部門を牽引。中古端末、通信業界全体の知識が豊富。

  • 非常勤監査役 千﨑 英生

    非常勤監査役 Hideo Senzaki 千﨑 英生(弁護士)

    2022年8月にニューズドテックの非常勤監査役に就任。弁護士のエキスパート。2012年東京弁護士会に弁護士登録する。2013年に露木・赤澤法律事務所入所。

スキルマトリックス
区分 氏名 企業経営 経営戦略 広報
ブランディング
営業 IT
テクノロジー
サプライチェーン ファイナンス 人事
人材育成
財務 法務
コンプライアンス
ガバナンス
取締役 粟津 浜一                
木村 かおる              
冨永 潤一                
田中 大貴              
執行役員 粟津 裕吉                  
三枝 雅貴              
監査役 千﨑 英生                  
  • ※専門性を発揮できる分野を区分しています。
  • ※各氏の経験を踏まえ作成しております。有するすべての知見を示すものではありません。

各項目の詳細

企業経営 我が社、または我が社以外での代表取締役経験
経営戦略 経営戦略、マーケティングに関する実務経験及び専門性
広報/ブランディング PR、広報、ブランディングに関する実務経験及び専門性
営業 営業の実務経験及び専門性
ITテクノロジー ITサービスの開発や運用に関する実務経験及び専門性
サプライチェーン サプライチェーンの知識、品質管理の実務経験及び専門性
ファイナンス 管理会計、財務会計及びファイナンスに関する実務経験及び専門性
人事/人材育成 人事、採用、人材育成に関する実務経験及び専門性
法務/コンプライアンス コンプライアンスや法律に関する実務経験及び専門性
ガバナンス 我が社以外での監査役及び監査人の経験

会社概要

社名
株式会社ニューズドテック
代表取締役社長
粟津浜一
常務取締役
木村かおる
取締役
冨永潤一
創立
2009年1月
資本金
3,000万円
※200万は資本準備金
本社所在地
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-1-17 東京堂神保町第3ビルディング6F
サプライチェーンセンター
〒501-6255 岐阜県羽島市福寿町浅平3丁目12番地
事業内容
HaaS事業(トリスマ0(ZERO))、Sales事業(法人営業販売、トリスマEC(ショッピングモール)、トリスマEC(自社サイト))、サプライチェーンセンター
従業員数
70名(2024年2月現在、パート・アルバイト含む)
顧問弁護士
フォーサイト総合法律事務所
顧問税理士
朝日税理士法人
取引銀行
りそな銀行、きらぼし銀行、みずほ銀行
主な取得特許
特許第7048926号「情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム」
資格
プライバシーマーク
総務省登録修理業者(電波法R000089 電気通信事業法T000089)

沿革

  • 2009

    • 1月 株式会社アワーズ(現:株式会社ニューズドテック)を設立
    • 10月 中古携帯買取販売代理店『提携店』募集スタート
    • 創業当時から中古携帯のオムニチャネル構想を立案。買取からオンライン販売までのIT化に向けて着手開始。
  • 2010

    • 1月 楽天市場に販売サイト(現:中古スマートフォン専門サイト「みんなのすまほ」)オープン
    • 8月 事業拡大のため、東京都千代田区小伝馬町に本社移転
  • 2011

    • 8月 中古携帯事業専用買取販売システム開発
    • 12月 買取販売システム好調により『提携店』累計実績500店舗突破
  • 2012

    • 4月 初めて売上1億円突破
    • 5月 中古携帯事業専用在庫管理システム開発
  • 2013

    • 4月 物流センター(現:商品化センター)開設
  • 2014

    • 6月 事業拡大のため、東京都千代田区神田に本社移転
  • 2015

    • 1月 事業拡大のため、岐阜県羽島市に商品化センター移転
    • 1月 ヤフーショッピングに(現:中古スマートフォン専門サイト「みんなのすまほ」)オープン
    • 12月 『提携店』累計実績1000店舗突破
  • 2016

    • 4月 ガラケーの年間買取数が10万台を突破
  • 2017

    • 2月 株式会社携帯市場に社名変更
    • 3月 業界団体『リユースモバイル・ジャパン』代表理事企業就任
    • 4月 初めて売上5億円、社員数(アルバイト含む)50名突破
    • 11月 中古ガラケー専門店「携帯市場神田本店」オープン
  • 2018

    • 8月 事業拡大のため、東京都千代田区神保町に本社移転
  • 2019

    • 2月 中古スマートフォン専門店「携帯市場岐阜羽島本店」オープン
  • 2020

    • 3月 楽天市場の通販サイト「楽天スマホ生活」が、2020年2月度のベストショップ”楽天ショップ・オブ・ザ・マンス”に初選出
    • 5月 ショッピングモールau Wowma!の携帯市場通販サイトが、Wowma!プレミアム店舗に初選出
    • 6月 物流革命を目指して、商品化センターからロジスティックセンターへ名称変更
    • 8月 事業拡大に伴いロジスティックセンターを移設
    • 9月 携帯市場 個人・法人向けスマートフォン・タブレットのレンタル事業「使えば使うほどトクをする みんなのスマホ」の提供を開始
    • 11月 携帯市場、一般社団法人リユースモバイル・ジャパンが制定した「リユースモバイル事業者認証制度」の第一号事業者に認定
  • 2022

    • 2月 さらなる事業拡大のために新ロジスティックセンターを新設
    • 2月 事業拡大に伴い、株式会社携帯市場から株式会社ニューズドテックへ社名を変更
    • 3月 故障前交換ができる保証付きのスマホNewsedPhone(ニューズドフォン)の販売開始
    • 7月 スマホの健康診断アプリ「スマホカルテ」のダウンロード開始
    • 10月 事業拡大によりロジスティックスセンターからサプライチェーンセンターへ名称変更
    • 12月 どこで買ったスマホでもバッテリーが劣化したら即交換できる交換保証サービス「トリカエスマ保証“トリスマ”」
      ニューズドテックがイノベーションズアイ主催「革新ビジネスアワード2022」で大賞を受賞
  • 2023

  • 2024

サプライチェーンセンター

中古端末の再生を行うサプライチェーンセンター(旧ロジスティックセンター)です。世界標準と言えるリユースモバイル認証制度(※)をクリアした弊社のリユースモバイルは、数多くの検品検査項目を経て、データ消去、クリーニング工程をクリアした製品が全国へ出荷されます。

(※)総務省がオブザーバーを務める中古携帯の品質認証制度(一般社団法人リユースモバイル・ジャパンが運営)