代表メッセージ
使命
- モバイルによって起きる不便をなくす
- 「モバイル 不便」の検索結果0件
ニューズドテックは中古携帯電話をはじめとするモバイル端末の2次市場で事業を拡大してきました。いわゆる“中古品”を強みとし、良いものを安く、モバイル端末を適正に流通させるサプライチェーンを10年まえに国内に構築しました。これまでに200万台を超える数々のモバイル端末を提供しています。
今では中古端末の取り扱いをしてきたノウハウによる独自のテクノロジーを構築し、業界内でも卓越した在庫連携による価格設定システムやサプライチェーンを持つ企業へと成長しています。
スマートフォンを含むモバイル端末は、通信環境の発達とともに生活やビジネスをより豊かにするものへと進化しています。自動車も家、マイナンバーまでモバイル端末で管理され、無くてはならないツールとなりました。「いざスマホが壊れたら」。そんな不安や不便は、これまで以上に感じるのではと予想されます。
自社アンケートによると、故障の経験、端末に不調を感じている人は5割を超えていることもあり、中古品における品質不安は未だに払拭されていません。
それら不便を解決するために「人間と同じように、病気にならないように、定期的な健康診断が必要なのではないか」。
そこで開発したのがスマホのかかりつけ医として様々なシーンをサポートするアプリ『トリスマ』です。
この健康診断をきっかけに、健康を維持したり、検査をしたり、修理や交換、買替など、適切な処方を提供する一気通貫したサービスが誕生します。
事業分野
ニューズドテックの事業分野は、個人から法人までを対象としたモバイル端末の販売事業を手掛ける「トリスマEC(モール)」や「トリスマビジネス」、法人を対象とし保守が充実したレンタル事業の「トリスマレンタル」、代理店網や個人・法人から端末を買取・仕入する仕入事業「スマホカルテ」や「トリスマカイトリ」で成り立っています。その3つの事業を支えるのがアプリ「トリスマ」です。

役員紹介
-
代表取締役社長 Hamakazu Awazu 粟津 浜一
筑波大学院理工学研究科を卒業後、ブラザー工業入社、研究開発に携わる。テクノロジーに精通したビジョン型経営者。クリティカルシンキングで事業構想が得意。
一般社団法人リユースモバイル・ジャパンを設立、初代理事長に就任。
総務省「携帯電話の乗換え等サポートWG」構成員。
デジタル庁「マイナンバーカードの機能のスマートフォン搭載に関する検討会」オブザーバー。 -
常務取締役
コーポレート本部 本部長 Kaoru Kimura 木村 かおる2011年にニューズドテックへ入社。信用金庫時代から培った金融の知識を活かし財務を支える。財務に加え総務、人事、コンプライアンスなど、管理系機能の全体を担う。
-
取締役
事業本部 本部長 Junichi Tominaga 冨永 潤一2019年にニューズドテックへ入社。広報の専門家。上場企業の広報責任者経験を活かし、ニューズドテックのメディア戦略を担う。経営が直結する戦略広報を得意とする。
-
事業本部 執行役員 Hiroyoshi Awazu 粟津 裕吉
2013年にニューズドテックへ入社。法人営業の専門家。商社やメーカーで営業の経験を活かし、ニューズドテックのBtoB部門を牽引。中古端末、通信業界全体の知識が豊富。粘り強さが身上の営業マンで、構想された事業の拡大が卓越性。
-
社外取締役 Daiki Tanaka 田中 大貴
2022年にニューズドテックの外部取締役に就任。元フジテレビアナウンサー。スポーツ界に向けた営業開発の経験が豊富。アナウンサー時代に得た人材育成のスキルを活かす。
-
常勤監査役 Kirou Kurima 栗真 喜朗
2023年2月に常勤監査役に就任。中古携帯市場に7年携わり、サプライチェーンを熟知するエキスパート。上場企業の後方支援部署での経験を活かしリスクマネジメントへの取り組みと対策を担う。
-
非常勤監査役 Hideo Senzaki 千﨑 英生
2022年8月にニューズドテックの非常勤監査役に就任。弁護士のエキスパート。2012年東京弁護士会に弁護士登録する。2013年に露木・赤澤法律事務所入所。
-
非常勤監査役 Mutsumi Hiratsuka 平塚 睦美
2023年7月にニューズドテックの非常勤監査役に就任。コーポレートガバナンス構築やコンプライアンス業務のスペシャリスト。2022年に司法書士あおば法務事務所を開設。
区分 | 氏名 | 企業経営 | 経営戦略 | 広報 ブランディング |
営業 | IT テクノロジー |
サプライチェーン | ファイナンス | 人事 人材育成 |
財務 | 法務 コンプライアンス |
ガバナンス |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
取締役 | 粟津 浜一 | ● | ● | ● | ||||||||
木村 かおる | ● | ● | ● | ● | ||||||||
冨永 潤一 | ● | ● | ● | |||||||||
田中 大貴 | ● | ● | ● | ● | ||||||||
執行役員 | 粟津 裕吉 | ● | ● | |||||||||
監査役 | 栗真 喜朗 | ● | ● | |||||||||
千﨑 英生 | ● | ● | ||||||||||
平塚 睦美 | ● | ● |
- ※専門性を発揮できる分野を区分しています。
- ※各氏の経験を踏まえ作成しております。有するすべての知見を示すものではありません。
各項目の詳細
企業経営 | 我が社、または我が社以外での代表取締役経験 |
---|---|
経営戦略 | 経営戦略、マーケティングに関する実務経験及び専門性 |
広報/ブランディング | PR、広報、ブランディングに関する実務経験及び専門性 |
営業 | 営業の実務経験及び専門性 |
ITテクノロジー | ITサービスの開発や運用に関する実務経験及び専門性 |
サプライチェーン | サプライチェーンの知識、品質管理の実務経験及び専門性 |
ファイナンス | 管理会計、財務会計及びファイナンスに関する実務経験及び専門性 |
人事/人材育成 | 人事、採用、人材育成に関する実務経験及び専門性 |
法務/コンプライアンス | コンプライアンスや法律に関する実務経験及び専門性 |
ガバナンス | 我が社以外での監査役及び監査人の経験 |
会社概要
- 社名
- 株式会社ニューズドテック
- 代表取締役社長
- 粟津浜一
- 常務取締役
コーポレート本部 本部長 - 木村かおる
- 取締役
事業本部 本部長 - 冨永潤一
- 事業本部 執行役員
- 粟津裕吉
- 創立
- 2009年1月
- 資本金
- 3,000万円
※200万は資本準備金 - 本社所在地
- 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-1-17 東京堂神保町第3ビルディング6F
- サプライチェーンセンター
- 〒501-6255 岐阜県羽島市福寿町浅平3丁目12番地
- 事業内容
- 販売事業(EC販売事業、法人販売事業)、レンタル事業(法人レンタル事業)、トリスマ事業(個人向けトリスマ事業、法人向けトリスマ事業)、買取事業(個人買取、代理店買取、法人買取)
- 従業員数
- 78名(2023年4月24日現在、パート・アルバイト含む)
- 顧問弁護士
- フォーサイト総合法律事務所
- 顧問税理士
- 朝日税理士法人
- 取引銀行
- りそな銀行、きらぼし銀行、みずほ銀行
- 主な取得特許
- 特許第7048926号「情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム」
- 資格
総務省登録修理業者(電波法R000089 電気通信事業法T000089)
沿革
-
2009
- 1月 株式会社アワーズ(現:株式会社ニューズドテック)を設立
- 10月 中古携帯買取販売代理店『提携店』募集スタート
- 創業当時から中古携帯のオムニチャネル構想を立案。買取からオンライン販売までのIT化に向けて着手開始。
-
2010
- 1月 楽天市場に販売サイト(現:中古スマートフォン専門サイト「みんなのすまほ」)オープン
- 8月 事業拡大のため、東京都千代田区小伝馬町に本社移転
-
2011
- 8月 中古携帯事業専用買取販売システム開発
- 12月 買取販売システム好調により『提携店』累計実績500店舗突破
-
2012
- 4月 初めて売上1億円突破
- 5月 中古携帯事業専用在庫管理システム開発
-
2013
- 4月 物流センター(現:商品化センター)開設
-
2014
- 6月 事業拡大のため、東京都千代田区神田に本社移転
-
2015
- 1月 事業拡大のため、岐阜県羽島市に商品化センター移転
- 1月 ヤフーショッピングに(現:中古スマートフォン専門サイト「みんなのすまほ」)オープン
- 12月 『提携店』累計実績1000店舗突破
-
2016
- 4月 ガラケーの年間買取数が10万台を突破
-
2017
- 2月 株式会社携帯市場に社名変更
- 3月 業界団体『リユースモバイル・ジャパン』代表理事企業就任
- 4月 初めて売上5億円、社員数(アルバイト含む)50名突破
- 11月 中古ガラケー専門店「携帯市場神田本店」オープン
-
2018
- 8月 事業拡大のため、東京都千代田区神保町に本社移転
-
2019
- 2月 中古スマートフォン専門店「携帯市場岐阜羽島本店」オープン
-
2020
- 3月 楽天市場の通販サイト「楽天スマホ生活」が、2020年2月度のベストショップ”楽天ショップ・オブ・ザ・マンス”に初選出
- 5月 ショッピングモールau Wowma!の携帯市場通販サイトが、Wowma!プレミアム店舗に初選出
- 6月 物流革命を目指して、商品化センターからロジスティックセンターへ名称変更
- 8月 事業拡大に伴いロジスティックセンターを移設
- 9月 携帯市場 個人・法人向けスマートフォン・タブレットのレンタル事業「使えば使うほどトクをする みんなのスマホ」の提供を開始
- 11月 携帯市場、一般社団法人リユースモバイル・ジャパンが制定した「リユースモバイル事業者認証制度」の第一号事業者に認定
-
2022
- 2月 さらなる事業拡大のために新ロジスティックセンターを新設
- 2月 事業拡大に伴い、株式会社携帯市場から株式会社ニューズドテックへ社名を変更
- 3月 故障前交換ができる保証付きのスマホNewsedPhone(ニューズドフォン)の販売開始
- 7月 スマホの健康診断アプリ「スマホカルテ」のダウンロード開始
- 10月 事業拡大によりロジスティックスセンターからサプライチェーンセンターへ名称変更
- 12月 どこで買ったスマホでもバッテリーが劣化したら即交換できる交換保証サービス「トリカエスマ保証“トリスマ”」
ニューズドテックがイノベーションズアイ主催「革新ビジネスアワード2022」で大賞を受賞
-
2023
サプライチェーンセンター
中古端末の再生を行うサプライチェーンセンター(旧ロジスティックセンター)です。世界標準と言えるリユースモバイル認証制度(※)をクリアした弊社のリユースモバイルは、数多くの検品検査項目を経て、データ消去、クリーニング工程をクリアした製品が全国へ出荷されます。
(※)総務省がオブザーバーを務める中古携帯の品質認証制度(一般社団法人リユースモバイル・ジャパンが運営)